貧困や飢餓は開発途上国に対する支援に見えます。しかし実際には日本の子どもの6人から7人に1人が貧困だと言われており源WEB制作所は各事業の売上金を通し然るべき団体への支援を致します。
飢餓による餓死事件。これも発展途上国のみならず日本国内で起こっている現実です。目標は子ども食堂の運営に有りますが、それまでは直接的な施設への支援活動及び農業を学ぶ為に留学している方々への直接的な支援を致します。
個人ごとで恐縮ですが私は非常に重度の糖尿病でした。当然、医療機関で適切な診療と治療を受けねばなりませんでしたが当時の私は経済的に困窮しており、毎月一回の病院代が約1万5千円前後必要となる医療を受ける事は困難で放置した結果、糖尿性網膜症で視力を失い(両眼とも2.0が0.1以下へ)弱くなった血管は脳梗塞という形で私を重度障害者にしました。またやむを得ない事情で住民票を動かせず保険証も住民票も持っていない方も少なくは有りません。私の様なケースを作らない為にも声を上げ行動致します。
質の高い教育とは何か?を熟考した場合、それは決して高学歴である事ではなく自分の個性や趣向を充分に活かせる為の教育であると考えます。自身の都合で不本意な仕事をする為に何かを学んでも意味は有りません。源WEB制作所は在宅でのリアルタイムのWEBスクールを通じ講師と受講生が同じ時間を共有しながら場所を選ばない質の高い教育を行います。
ジェンダーは社会的・文化的に形成された性別で有り個性です。例えば男性は青、女性はピンク。そんな固定観念の一つ一つがジェンダーの方々の心を苦しめます。真の平等とは何か?それは自分に無い価値観を認める事から始まると考えます。源WEB制作所は雇用を通じジェンダーの平等を実現致します。
働きがいの本質とは何でしょうか?それは様々な答えが有ると考えますが、やはり「この仕事、この職場を選んで良かった」と感じて頂く事と考えます。何のハラスメントも無く笑顔で仕事が出来る環境が次世代のワークスタイルです。先に企業の営利を求めなくとも働いて下さる皆様が働きがいを感じていけば企業としての経済成長も相対的に伸びていくと経験則から強く感じます。
プロフィールにも書きましたが私は脳梗塞の後遺症で左半身麻痺になりました。2007年の発症から3年が過ぎましたが歩くときにアスファルトのコンディションが悪いと躓いて転倒してしまう恐怖感が今も有ります。またバリアフリー用に設けられた90度に何度も曲がらねばならないスロープは半身麻痺にとって苦痛でしか無く、一人で手動の車椅子でスロープを上がる事は出来ません。公共機関の駅についてもホームの片側にしかエレベーターが無い駅が多く移動手段はタクシーしか選択肢が有りません。障害者以外のマイノリティに対しても様々に配慮がなされていないのが日本の現状です。まずは日本人の意識改革から啓蒙活動を行っております。
現代では希釈になってしまった近所付き合いを次の世代には温かな人と人との繋がりが有るまちづくりを目指します。私が幼い頃は確かな近所付き合いが有り町が有りました。知らない人でも道ですれ違う時はお互いに挨拶をして、雨が降れば傘を貸しあって、近所に困っている人がいれば交代でお世話して。私の両親が同時に一ヶ月以上も入院した時は、まさにご近所の方々に食事や洗濯などをして頂いていました。悪戯をすればちゃんと叱って下さいました。それが住み続けられるまちづくりの根底に無ければならないと考えます。源WEB制作所ではまず公民館等を活用してご近所さん方々達との交流の場を設けます。その輪は少しずつ大きく育ち子供達が安心して公園で遊び、ご老人が座りこんで居れば声をかけて、助け合う姿勢を取り戻すべきなのです。結果それが町の活性化や、より良いまちづくりの為への選挙の投票率アップにも繋がるものと予測しております。
ホームページを創るという事は決して大げさではなく、その企業・ショップ・個人の将来を大きく変える力が有ります。つくる責任として国内のみならず国際的なオファーがその方々に入ると自分の事の様に嬉しく誇らしくもあります。またアプリを創る事も同じくです。さらには近年増加傾向に有る企業へのクラッキング。いわゆるハッカー集団が増えています。源WEB制作所ではハッキング講座も予定しております。学んだハッキングスキルをホワイトハッカーとして使うか不正に使うか?それはつかう責任に当たります。何をするにも自己責任が付いてくる事を明確にする事を大切に考えております。